華金・休日のゆる食事戦略|好きなものを食べても体型を崩さない方法

食事

平日は2000kcalをベースにPFCバランスをきっちり管理していましたが、金曜の夜と土曜日はほぼカロリー計算をしていませんでした。
コンサルの仕事終わりに「華金飲み会」を断るのは不可避ですねぇ
それでも体型を崩さずに済んだのは、最低限のルール翌日の調整習慣を持っていたからです。

(参考)平日の具体的な食事例はこちらでまとめています:
外資コンサルの食事管理術|2000kcalの組み立て方


カロリー計算しない日を設ける理由

  • 毎日数字を気にしていたら、仕事も遊びも楽しめない
  • 週5日はきっちり、週2日はゆるく → このメリハリが継続の秘訣
  • 実際、週末にリラックスする方が平日のモチベーションも上がる

👉私は金曜の夜と土曜日は「数字」を忘れて楽しむことを徹底しました。
※ただし、揚げ物は食べないというルールだけは守っていました(自己規制を僅かに残す)。


華金のリアルな食事例(居酒屋編)

居酒屋では以下のようなメニューを注文していました。

  • 枝豆(塩分控えめでタンパク質も取れる)
  • 焼き鳥(むね・砂肝を中心に、タレより塩)
  • 刺身の盛り合わせ(魚の良質なタンパク質とオメガ3)
  • 冷奴 or 豆腐サラダ
  • ビール1〜2杯、からのハイボールに切り替え

🍟 唐揚げ・ポテト・チーズ揚げ → 完全スルー
「居酒屋=太る」ではなく、選び方次第でむしろPFCをそこそこ整えられます。


土曜日の過ごし方

土曜は昼からラーメンや寿司を食べることもありました。
ただし「昼にこってり食べたら夜は軽め」といった形で、1日の中で自然にバランスを取るように意識していました。

  • 昼 → 二郎系ラーメン(トッピング全部乗せ🔥)
  • 夜 → 居酒屋で軽くつまむ程度(焼き鳥・刺身・冷奴など)

…と言いつつ、正直なところ飲み終わりに 油そば特盛 を食べてしまう日もありました(笑)。

👉 大事なのは「やってしまった」と後悔するのではなく、翌日リセットする意識を持つこと。
多少食べすぎても、翌日の調整で十分カバーできます。


翌日の調整テクニック(日曜日ルーティン)

① 朝の軽い有酸素

  • 30分のウォーキング or ジムのトレッドミル
  • 前日の余分なカロリーを消費しつつ、体をリセット

② 水分をしっかり摂る

  • 外食や飲酒でむくんでいるため、水2〜3Lを目安に摂取
  • 余分な塩分を排出して体重を戻しやすくする

③ 炭水化物を控えめに

  • 前日に糖質を多く摂ったぶん、翌日はいつもより気持ち少なめ
  • 代わりにタンパク質と野菜を増やす

メンタル面での考え方

  • 金夜・土曜に体重が2kg増えても、それは 脂肪ではなく水分や糖質ストック
  • 1〜2日で戻ることが多い
  • 完璧主義ではなく「遊ぶ時は遊ぶ」「戻す時は戻す」のバランスが長続きするコツ

まとめ

  • 平日=2000kcal数字管理
  • 金曜夜・土曜=カロリー計算せず自由(ただし揚げ物は避ける)
  • 日曜=有酸素・水分補給・炭水化物調整でリカバリー
  • メリハリをつけることで、ストレスなく食事管理を継続できる

華金や休日に思い切り楽しんでも、翌日の調整さえ習慣化すれば体型は崩れません。
むしろ息抜きがあるからこそ、長期的に筋肉を維持しながら減量・増量をコントロールできると思っています!


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